アーユルヴェーダ栄養学
季節の変わり目にアーユルヴェーダ栄養学を再開します。
本プログラムは、再受講率が高く充実した講義内容と簡単に調理できて続けられると評価を頂いております。これまでの食事内容を変えるのではなく、+にスパイスを加えることで味覚が変わり、身体に入れるものに対してより敏感になったり、体調不良になる前の予防食や薬の代用としてアーユルヴェーダの知恵を食事に取り入れて、不調が改善される方が増えていることを嬉しく思います。
インドの伝統医学ですが、日本人に慣れ親しんだ味と日本の食文化を活かしつつ、毎日でも続けられる食事療法を軸に今後も続けてまいります。
開催当初は、アーユルヴェーダの基礎の教えである六味から様々な講義に発展していましたが、アーユルヴェーダをしばらく学んでいる人も増えてきたので、メディカル要素を濃くした内容でアーユルヴェーダを本格的に学んで頂きたいと思います。
今期のプログラム内容は以下になります
① デトックスとは:セルフデトックス食を作ろう
② スパイス&ハーブレメディ:スパイスとハーブの効能効果を理解し体調に応じて取り入れる料理
③ オイル療法:調理で使いたい油と薬として使いたい油の違い
④ プラーナ栄養学vs酵素栄養学の違いを知ろう
⑤ アーユルヴェーダの観点で摂るミネラルとカルシウム
⑥ 糖質摂取の注意点:食べたい食と薬としての食
各クラスの前半は講義、後半は料理実習になります。またクラス終了後はアーカイブが配信されます。
本プログラム開講前に、セルフデトックスコースも併せて受講して頂くことお薦めします。
セルフデトックスコースに関する詳細は、以下のお申し込みフォームからご確認/お問い合わせください。
アーユルヴェーダ栄養学・10月期
開催日程(2024年)
10月6日
11月3日
12月15日
**2025年1月~3月の日程はオリエンテーションで受講生と決めていきます
**日程が合わない場合はアーカイブ受講が可能です
お申し込み、お問合せ:こちら