Food as medicine

「食べることは命をいただくこと」

あたりまえのことだけどあまりにも便利に食べられる時代なゆえに忘れがちです。
命を維持するために命をいただく。人間も動物だから自然のことだけどインスタントな食事が求められる現代社会は不自然なものに溢れています。

スパイスに興味があるけど毎日使いこなせるか不安という声にお応えして、普段の食事に+スパイスを気軽に取り入れられる食事をご紹介しています。

毎年5月と10月に開催している本講座
開催時の気候、生活習慣病の予防やメンタルケアとして取り入れられる食事法を軸に、開催期に使用する食材についての講義が変わるため何度受けても新しい学びが得られます。何より食は無限なので6回では学びが終わらなくリピーターさんもいらっしゃいます(リピーター価格あり)。
成長期のお子さんをお持ちの方、介護をされている方、妊活、更年期など・・・様々なライフステージに合わせた食事法を学んでみませんか。

アーユルヴェーダ食=難しいという印象がありますが、そもそもアーユルヴェーダ専門食というものは存在しません。

「食は薬であり、食の摂り方によっては毒にもなる」という教えがアーユルヴェーダにはあります。一般的にヘルシーな食事と言われるものでも、個人の体質や体調によってはヘルシーではない場合もあります。情報に溢れている時代だからこそ基礎をしっかりと学び自分の身体の声を聴ける状態でありたいものです。

年齢とともに起こる身体の変化はネガティブなことではなく日々のルーティンで身体は変わります。基本的なことだけど今さら聞けないことやちょっとしたスパイスtipsでいつもの食卓が彩豊かに!シンプルな食事だけど美味しく毎日でも続けられるごはんをご紹介しています。

次回開催は2022年10月・初の週末開催です!
初回のクラスは10月23日(予定)で2回目以降の日程は初日のオリエンテーションで受講生の皆さんと決めていきます。
**対面受講のお申し込みは終了いたしました。オンライン受講でのお申し込みのみ受付中です!

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