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Drs. Svoboda & Welch in Tokyo~アーユルヴェーダサミット開催レポート

3月24&25日にアーユルヴェーダサミット2018が開催されました。

先生たちが来日された春分の日は雪でしたが
週末は最高なお天気と満開な桜に恵まれて大きなトラブルなどなく
無事に終えられたことにホッとしております。

あらためてご参加くださった皆さんに感謝いたします。

二日間のテーマは
「五感に合わせたディナチャリヤ&ルトゥチャリヤ、アーユルヴェーダ心理学」
五感、五元素を通して心身の調和について学ぶがテーマだったので
ノベルティはインドから来られたロバート先生の計らいでタンスクレーパーが配られました。

私の元でアーユルヴェーダを学んでいる生徒たちは
ディナチャリヤの重要性について何度も学んできているので
馴染みがあるものだと思っていましたが この先生方から出てくるディナチャリヤの概念は
今回私も聞いたことがないことを話され新たな角度から五感、五元素の理解が深まりました。

アーユルヴェーダを経典から学ばれている先生方の
特徴は 講義の中でサンスクリット語のスートラがバンバン出るので
(私の師匠はホワイトボードにもサンスクリット語で書きます)
ロバート先生も 日本人に向けたレクチャーとは言え きっとスートラが出てくるだろうなぁ
と先読みして 資料に出てくるであろう用語解説集を作っておきました
(結果→大正解!)

通訳として隣りに座っていたのもあったのですが
初日から先生たちのパワーは半端ないし(家に帰って頭痛がした生徒もいるほど)
ディナチャリヤのことについて話すのかと思っていたら いきなり
カルマ、ダルマ、宇宙レベルの世界について話だしたロバート先生
自分が好きなトピックでワクワクでしたが
通訳者としては非常に難しい内容だったので
初日早々からやってくれました(笑)

非物質的な話しを言語化するのは非常に難しく 理解するのも難しい
この二日間で受けた話しを消化するのにしばらく時間が掛かると思うくらい
濃い内容でしたが もし いま人生に何かしらのつまずきや変化を感じていたり
真の健康について疑問に思っていたり 生きることの意味について探っているなら
この二日間はきっと 今まで思い描いていた人生観とはガラッと違うものになったでしょう。

先生方とは同じ【師匠】という共通点があります。
ロバート先生は45年前 クラウディア先生は27年前
そして私はこの10年ほど師匠のもとでアーユルヴェーダを学んでおります。
私からアーユルヴェーダを学んでいる生徒たちには 
日頃からしつこいほど言っておりますが(笑)
アーユルヴェーダは独学ではけして学びが深められないこと
師匠という存在なしでは学びは続かないこと

今回お二人の講義を受けて実感したことと思います。

師から弟子へと受け継がれる伝統の教え
それは決して真似ることのできない世界で
年月をかけてゆっくりと師から教えを吸収していくもの
だからこそ 今回のイベントは 私の元で密に学んでいる生徒の参加はマストだったのです。
この様な偉大な先生たちから出てくるお話しはとても貴重だし 
いつまたこんな機会があるか分からない
今回のイベントに来られた生徒たちは この深くそして神聖な学びを
とても重んじているから何のためらいも無く参加されたんだと思う。
(なんか気になる←という感覚で参加した人もいますが笑)

カルマの話しを先生たちとしていたとき
「バレなきゃいいや」という浅はかな考えで セミナーで受けたお話しを
そのまんま同じ言葉 テーマ スタイルで教えている人がいるというのは
世界共通な様ですが こういう人に限って自分のダルマは人に伝えていくこと
と思い込んでいることが多いそうです。
自分の使命と謳ってもそれがうまくいかなかったら 他のワークショップに行って
“足りないものを補う”といって勉強しているつもりでも
実はどれも中途半端できちんとした学びとして深められない
今回のサミットには
アーユルヴェーダを全く学んだことがない方も数名来られましたが
どんなバックグラウンドでも みんな〈自然の一部〉であることに変わりなく 
自分のなかにスペースが保たれていれば 必要な学びに導かれるものだとあらためて感じました。

二日間というとても短い時間でしたが
アーユルヴェーダ、ヨーガ、瞑想、ジョーティッシュ、中医学、マントラ全てを
ベストなタイミングで伝えてくれた先生たちの広大な知識と寛大なハートは
言葉にしきれないほど感謝の気持ちと尊敬の念でいっぱいです。

最後にみんなで唱えたマントラ
その場にいたみんなのエネルギーが一体となって その感覚は
二年前にインドで体験した 純愛に溢れたとき 自分を縛っているものから全て解放され
喜びの涙で溢れる あの感覚をまた体験しました。
その場にいたみんながきっと同じ思いだと感じたのは クラスが終わったあともしばらく
動かず先生たちを見ていたので その光景を見たときこのイベントを開催して本当に良かったと
思いました。

またこの様なイベントはいつ開催出来るのか、するのか定かですが
数年前からはじまった先生たちとの交流により巡り巡って実現出来たので
またいつか 日本で先生たちと会える機会があるかもしれません。

あらためていろんな人のサポートと応援により実現できたことを
心から感謝いたします。
資料の翻訳と通訳を手伝ってくれた親友、さりげなく食べ物の差入れをしてくれたり
会場の片付けなどのお手伝いをしてくれた生徒たちの愛にも胸がいっぱいです。

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